立川での小学校食中毒、約1000人に上り原因究明まで休校の意向を表明

立川 小学校 食中毒

立川小学7校食中毒、症状を訴えた児童・教師がもうすぐ1000人に

18日、東京都立川市の小学校7校で給食を食べた児童と教師が食中毒の症状を訴えた問題で、市教育委員会は19日、発症者は943人になったと発表しました。

過去最大規模の集団食中毒
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1000人規模の集団食中毒というのは珍しく、19日時点での発表でさらに発症者が増えていることから今後も症状を訴える人が増える見込みです。

食中毒の原因は17日、児童らが同じ給食センターで調理された給食を食べて嘔吐や腹痛などの症状を訴えました。

発症が判明したのは18日までに835人でしたが、19日午後4時半現在で児童874人、教員69人が食中毒の症状を発症しているそうです。

このうち児童7人が入院しましたが、命に別状は無いとのことです。

7校のうち4校は20日の休校を決めており、残りの学校も対応を検討しています。

同じ給食の献立だったのは7校の計3千人で、市教育委員会は保健所と共に原因を調べています。

2016年も100人規模での食中毒が何件かありましたが、1000人規模での食中毒はあまり見ません。

しかし、最近は給食センターで複数の学校の給食をまとめて作ることが多いので、被害が拡大する傾向にあります。

衛生管理の徹底と、給食センター事態の在り方も問われてくるかもしれません。