深夜に、家を閉め出された女の子を保護した。それから懐かれてしまい、ついに俺は『法』を破った。女の子「いいよ、来て…」

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おた「あれ・・・飲み物ないじゃん・・・」 

おた「コンビニ行くのはだるいし、自販で済ませるか」 おた「さみーなー、暖かいココアでも買うか」 

おた(なんか人影が見えるな・・・こんな時間に人が居るなんて想定外だ・・・くそ」 

おた(この時間だと不良?にしては小さいな、絡まれる事はないだろう) 

おた(なんだ女の子か、小学生がこんな時間に自販とは世も末だな) 

おた(寒いしさっさと買ってスレの保守に戻ろう、それがいい) 

チャリ、チャリ 

幼女「ココア」 

おた(そうだ俺はココアを飲みたいんだ、暖かいココア・・・と) 

幼女「聞いてる?おにいさん、わたしココアがいい、暖かいの」 

おた(おにいさんと一緒だったのか、まぁいいや・・・ココアはけーん!) 

ガコン 

幼女「ありがとう!ココアだー!あったかーい!」 

おた「おいちょっとそれ俺のココアだぞ!」 

幼女「わたしに買ってくれたんじゃないの?」 

おた「そんなわけないだろ!ガキは早く帰って寝ろ」 

幼女「ちぇ・・・寒いのになあ・・・」 

おた(―!これはまさかフラグ?!) 

おた(キモオタヒッキーで自宅警備をしている俺には無縁のはずっっ・・・!) 

幼女「おにいさん、今日曇ってるから星は見えないよ?」 

おた(くっ・・・だがここで俺がフラグクラッシュした場合のことを考えると・・・) 

おた(それにこれはリアルだ、一度フラグミスったらもうセーブ場所には戻れない) 

幼女「?」 

おた(120円でフラグ確認ができるのなら安い・・・、やってみるしかない) 

おた「お嬢ちゃん、ココアだよな・・・親御さんには内緒にしとけよ、ばれると面倒だから」 

幼女「え!ありがとー!」 

ガコン 

幼女「こっこあー♪こっこあー♪」 

おた「寒いし早く帰ったほうがいいんじゃないか?」 

幼女「・・・」 

おた(所詮こんなもんだよな、フラグなんてやっぱり・・・) 

幼女「おばあちゃん、家に入れてくれないの」 

おた「―え?」 

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